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Hitachi

日立Astemo阪神

事業紹介

自動車用点火システム

快適な走りを支える高度な先進技術力

1939年、自動車用イグニションコイルの専門会社としてスタートした当社は、先進的な技術力と豊富なノウハウのもと、世界品質の製品をつくり続け、2012年にはイグニションコイル生産累計が4億個に達しました。自動車に環境性能がますます求められる現在、当社は、燃費改善や小型軽量化につながるイグニションコイルの技術開発をさらに加速させ、今後も先進サプライヤーとしてグローバルに自動車業界の発展に貢献していきます。

新型プラグトップタイプ

当社は、1985年、世界で最初にプラグトップタイプのイグニションコイルの量産を開始しました。その技術をベースにさらに開発を推進し、点火エネルギーを強化する一方、最適化磁気回路の開発などにより省スペースの実現をめざしてきました。その結果、小型化と高出力を両立させる新型のプラグトップコイルを開発、2000年より量産を始めています。

お客様のニーズに応えるラインナップ

従来型プラグトップタイプをはじめ、同時着火タイプ、ディストリビューター配電タイプなど、さまざまなタイプのイグニションコイルをラインナップし、お客さまの多様なニーズにお応えいたします。

プラグトップタイプ

量産

イグナイタ内蔵小型プラグ直結コイル

同時着火タイプ

非量産

イグナイタ内蔵同時着火コイル

非量産

同時着火コイル

ディストリビューター配電タイプ

非量産

小型セミモールドコイル

非量産

オイルフィルドコイル

非量産

ディストリビューター内蔵用コイル

イグニションコイルの歴史